駅前などにある薬局(ドラッグストア)は、すごく便利ですよね。しかしその反面、デメリットもいくつかあります。
メリット
- 商品数が多い
- 安い
- 気軽に入店できる
商品数が多い
薬局(ドラッグストア)では、様々な種類の薬が、所せましと陳列されています。急に体調を崩してしまった場合でも、そこへ行けばだいたいの薬が手に入るので、重宝します。
安い
大量に仕入れる形式なので、薬を割安で購入できます。
気軽に入店できる
薬局(ドラッグストア)の店内は雰囲気が明るく、コンビニ感覚で立ち寄ることができます。
病院特有のジメッとした雰囲気が苦手な方にとっては、ありがたいと思います。
デメリット
- 適切な処方をしてもらえない
「登録販売者」資格を持つ人間が一人だけいれば、あとはアルバイト店員でも構わない、と法律では定められています。そして現在、人件費が安くなるという理由から、アルバイト店員を増やす薬局が多くなっています。そういった薬局では、当然詳しい相談ができませんから、本当に自分に合った薬がもらえません。
あなたの話を聞いてくれる薬剤師をお探しください
人間の体は、アルバイト店員が覚えたマニュアル通りには、動いてくれません。ていねいな症状の聞き取りと、それに合わせた処方が、本当は望ましいのです。ですから出来れば、正式な資格を持つスタッフに相談することをお勧めいたします。