現在、通院中の方へ

慢性疾患でお悩みの方は、なかなか終わらない通院生活で、つらい経験をしていらっしゃると思います。このページでは、通院中の漢方の効果的な服み方について、解説いたします。

西洋薬を長期間飲むと、副作用が出ることがあります

病院で慢性疾患の治療するためには、数年もの期間、薬を服み続けなければなりません。しかし薬を長い期間服み続けていると、多少の差はあれど、副作用が出てきます。どんなに優れた薬でも、西洋薬の場合、大量に服めば毒になり得るからです。

漢方は自然生薬なので、副作用はほぼゼロです

当店では、東洋医学・西洋医学を問わず、あなたの健康を第一に考えた処置を、常に行って参ります。カウンセリングの結果、外科手術や遺伝子診断が必要と判明した場合などには、責任を持って適切な医療機関をご紹介いたしますので、ご安心ください。

東洋医学と西洋医学のバランスが肝腎です

漢方の考え方では、ひどい痛みやかゆみ(アトピーなど)でお困りの方に、その苦痛をやわらげて頂くため、一時的に鎮痛薬や抗ヒスタミン剤などの西洋薬をお勧めするケースがあります。

西洋薬ですばやく苦痛が緩和し、お休みになることができれば、体力がついて自然治癒力が高まります。それからじっくりと、副作用の心配がない漢方を服用すれば、理想的な慢性疾患への対策ができるようになります。