髙根恵様へのインタビュー

髙根恵様へのインタビュー

(写真左)当店 泉谷、髙根様(写真右)

本日は髙根恵様にお話をお伺致しました。

「病院の軟膏は、すぐに効き目が切れてしまって・・・」

「病院の軟膏は、すぐに効き目が切れてしまって・・・」

■ どのような症状でお悩みだったのですか?
じん麻疹が出てしまいました。
病院の皮膚科には何回か通いました。病院で処方された軟膏は、確かに塗った後は治りました。でもお薬の効き目が切れるたびに、すぐにまた、じん麻疹が出てきてしまうんです。
その後、鹿鳴堂薬舗さんへご相談にあがりました。

■ 鹿鳴堂薬舗を訪ねてから、じん麻疹は?
病院の軟膏は一時的にしか治りませんでしたが、漢方は違いました。
体質的なものが問題だったのでしょうね。

■ 何か副作用はありましたか?
まったく無かったです。

徹夜の日が続いても

■ 現在も漢方薬を継続的に服用されているのですか?
はい。毎日服んでます。健康に生活させて頂いております。
実は結構、不摂生してるんですけどね・・・。お友達からは、「なんでそんな元気なの?」ってよく訊かれます。

■ 尋ねられたら、何とお答えしているのですか?
「それはね・・」って前置きして、鹿鳴堂薬舗さんをお勧めしてます。

■ 「漢方を服用していて良かった」と思うのは、どんな時ですか?
私、年に1回のお花の作品展に出品しているんです。ですから徹夜の日が結構あります。昔は、無理をするとすぐ熱が出て、病院で点滴をしてもらうこともありました。
でも、今なら大丈夫です。

「駆け込み寺のように利用させていただいてます」

■ 「駆け込み寺のように利用させて頂いてます」
そうなんです。主人と息子にも、毎日、私が服ませてます。
家族の誰かに風邪とか何か症状が出たら、鹿鳴堂薬舗さんを駆け込み寺のように利用させて頂いてます。

■ ご主人は、どのような目的で漢方を服用しているのですか?
主人の場合はおもに健康維持です。体力仕事なので、大変なんですよ。

■ 息子さんにはどういった症状が出ていたのですか?
アレルギー性鼻炎でした。
それから、学生の頃は胃を悪くしていたこともありました。大学の体育会系のサークルで、お酒を飲むことが多かったんですね。そのことも先生にご相談したら、漢方を処方してくださいました。

「無理に押しつけないで、私が納得した漢方だけを処方してくれます」

■ 漢方薬剤師・泉谷の印象を教えてください。
対応がとてもご誠実な方で、じん麻疹で初めて伺った時には、私が納得するまで何回も説明してくださいました。「どうしてこの漢方なのか」ということを、口頭だけじゃなくて、図でも説明してくれました。
それにとってもマメでいらっしゃいます。薬局へ伺った後には、毎回必ずコメントを書いた絵手紙を送って下さるんですよ。私はそれが嬉しくってね、ファイルにとめて保管しています。病院じゃそんなことしてくれないですから。

■ 他の漢方薬局屋さんに行ったことは?
ありません。一筋なんです。

■ 鹿鳴堂薬舗の良い所は、どんな所ですか?
スタッフの方も誠実で、丁寧に対応してくださるところです。あと、無理には押しつけないで、私が納得した漢方だけを処方してくれるところです。

「西洋医学では、予防的な治療はまだまだ出来てないと思います」

■ 料金への納得感はありますか?
はい。すごくあります。
納得してなかったら、とっくにやめていると思います。

■ 漢方薬の押し売りをされたことはありますか?
一回もないです。
症状だけじゃなくて、予算にも合わせて処方を考えてくださるんです。相談すると、いろんな選択肢を出してくれます。だから長く続いているのだと思います。

■ 現在、漢方を服用しようかどうか迷っている方へ、アドバイスをお願いします。
西洋医学も進んでますけど、予防的な治療はやっぱりまだまだ出来てないと思います。
でも本当は、悪くなる前に予防ができたら一番いいと思います。健康でなければ何もできませんから。

■ 本日は貴重なお話をありがとうございました。